前回の記事で作った「鶏胸肉のオリーブオイル煮」を使って、今回は「鶏胸肉ときゅうりのサンドイッチ」のレシピを紹介します。
鶏胸肉のオリーブオイル煮を作っておけば、簡単に本格的な味のサンドイッチがご家庭で作れます。是非試してみてください!
鶏胸肉とキュウリのサンドイッチのレシピ・作り方
まずは前回作った「鶏胸肉のオリーブオイル煮」の材料と、サンドイッチに使用する材料を紹介します。
鶏胸肉とキュウリのサンドイッチの材料
・鶏胸肉:2枚(600g)
・にんにく:2片
・ローリエ:2枚
・お好みのハーブ:適量
・塩:小さじ1
・オリーブオイル:適量
・鶏胸肉のオイル煮:1枚
・きゅうり:2本
・食パン:1斤
・塩:小1/3
・マヨネーズ:大1/2
・練り辛子:適量
・マーガリン:適量
オリーブオイル煮は作りやすいように、鶏胸肉を2枚使用していますが、サンドイッチに使う分量は1枚です。
サンドイッチにはマーガリンを塗りましたが、バターの方がより風味が増して美味しくなります。パンに塗りづらいのが難点ですが....
きゅうりと鶏胸肉の下準備
▲まずはきゅうり2本を、小口切りにしていきます。
▲小口切りにしたきゅうりに塩をふり、全体を混ぜて5分置いておきます。
置いておくときゅうりの水分が出てくるので、水けを絞っておいてください。
▲水けを絞った胡瓜に、マヨネーズを加えて混ぜておきます。
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▲前回作っておいた「鶏胸肉のオリーブオイル煮」は、余熱調理が終わった後に、油から取り出します。
取り出して冷めた鶏胸肉を、包丁で薄くスライスしておきましょう。
今回使用した食パン
今回サンドイッチに使用した食パンがコチラ↓
ヤマザキのふんわり食パン8枚切りを使用しました。
使用する食パンはできるだけ薄いほうが美味しいので、8枚切りかサンドイッチ用の10枚切りを使ってください。
食パンに耳が付いている場合は、取り除いた方が美味しくいただけます。
今回は耳まで柔らかい「ふんわり食パン」を使っているので、耳は残したままにしました。
▲食パンの袋を割いて、その上でサンドイッチを作っていきます。
この方法だと洗い物も少なくなるのでオススメです!
サンドイッチに具材を挟む
▲食パンの片面にマーガリンを塗ります。
今回は面倒なのでバターは使いませんでしたが、バターを塗ったほうが美味しいです!
次に、もう1枚の食パンの片面に練りからしを塗ります。
和からしは辛味が強いため、辛いものが苦手な方は少なめに塗ってください。
また、和からしの代わりに、マスタードを使っても美味しいです。
マーガリン(バター)を塗った面にキュウリをのせます。
キュウリは水分が多いため、マーガリン(バター)の面に並べることで、パンへの水分の浸透を防いでくれます。
キュウリを並べ終えたら、スライスしておいた鶏胸肉のオリーブオイル煮をのせます。
8枚切りの食パンだと、鶏胸肉1枚の1/4量ずつ使用し、10枚切りだと1/5量ずつ使ってください。
きゅうりと鶏胸肉を並べ終えたら、練りからしが片面に塗ってある面で具材を挟みます。
▲少し時間をおいて、具材と食パンが馴染んだら、包丁で食べやすい形に切って完成!
鶏胸肉ときゅうりのサンドイッチレシピ まとめ
鶏胸肉のしっとりした食感に、きゅうりのシャキシャキ感がアクセントとなり、とても美味しかったです!
きゅうりの他、トマトやレタスなどを挟んでも美味しいので、是非作ってみてください!