今回の料理は、鶏胸肉のサラダチキンを使った「きゅうりの梅わさび和え」を紹介します。
きゅうりのシャキシャキ感と梅干しの酸っぱさで、さっぱりと頂ける一品です。
ビールやチューハイなどのお酒のおつまみにピッタリなので、是非ご家庭でも作ってみてください!
鶏胸肉ときゅうりの梅わさび和えのレシピ・作り方
まずは料理に使用した材料や、鶏胸肉のサラダチキンの作り方を紹介します。
鶏胸肉ときゅうりの梅わさび和えの材料
・鶏胸肉:1枚
・きゅうり:1本
・梅干し:大2個
・練りわさび:小さじ2/3
・醤油:適量
鶏胸肉の分量は、1枚あたり250g〜350g。
キュウリ1本は約100g。
使う梅干しの塩っぱさによって、醤油の量を加減してください。
自作サラダチキンの作り方
サラダチキンは家でも簡単に作ることでできます。
自家製サラダチキンのレシピは以下の記事をご覧ください。
サラダチキンの作り方を簡単に説明すると↓
- 鶏胸肉をフォークで穴を開ける
- お酒と塩、砂糖で鶏胸肉に下味を付ける
- ラップを2枚使って、鶏胸肉を包む
- 沸騰した厚手の鍋に鶏胸肉を入れ、1分茹でる
- 蓋をして火を止め、余熱調理で2時間放置
- 自家製のサラダチキンが完成!
低温の余熱調理でじっくりと火を通すことで、パサつきなしでしっとりと柔らかいサラダチキンが出来上がります。
サラダチキンを作るのが面倒な方は、レンジで作る「蒸し鶏」や鍋で茹でた「茹で鶏」でも、簡単で美味しく作れます。
きゅうりの下準備(皮剥き・たたく)
▲このキュウリは家で採れたもので、先端が曲がっています。しかし、採れたて新鮮なのでトゲが元気に立っています。
▲きゅうりはまずピーラーで縞模様にします。
残った皮は勿体なので捨てずに、材料として加えています。
▲めん棒を使って、きゅうりを叩きます。
叩きすぎるときゅうりが小さくなりすぎてしまうため、叩く回数は少なめにするのがオススメです!私はストレス解消のため叩きすぎました😅
▲めん棒で叩いたキュウリは、一口大にちぎってボウルに入れておきます。
▲サラダチキンを指でほぐしていきます。
胡瓜よりも少し小さめのサイズにちぎると、バランスが良く見えます。
梅わさびのタレの作り方
▲容器に梅干し: 2個を入れ、実と種を分けるように潰しておきます。種は口でしゃぶってから捨ててください😋
潰した梅干しに、練りわさび: 小さじ2/3を加えて混ぜておきます。
醤油は最後に味が薄ければ加えてください。
▲梅わさびのタレができたら、きゅうりと鶏胸肉のチキンサラダが入っているボウルに加えます。
▲梅わさびのタレとキュウリ・チキンサラダをしっかりと混ぜ合わせたら、きゅうりの梅わさび和えが完成です!
もし味が薄ければ、醤油を適量加えてください。梅干しの塩っぱさによって加減する。
鶏胸肉ときゅうりの梅わさび和えレシピ まとめ
梅干しの塩っぱさが鶏胸肉ときゅうりに染み込み、とても上品な味わいでした。
たたいたキュウリの食感が良く、鶏胸肉のしっとり感とのバランスが良かったです。
サラダチキンがあればすぐに作れるので、是非ご家庭でも試してみてください!